|
ラボばなし。
技工士の仕事してまだ数年だが、 いままでいろんなラボをみてきた 最近はひんぱんにはいかなくなったが、 以前はじかんさえあればラボ訪問をしていた いままでに100件、、、はいいすぎか、5、60件くらい?は行ったかな?
はじめていったのは高校3年生のとき、学生服で学校帰りにいきなりドアをノックしてしまった、、 なにもわからず行ったが、あとになってそこがデンチャー専門のラボだということがわかったり、、 学生服でキョロキョロとそこの仕事場を見ていたら、 そこのラボの社長に、スパイじゃないだろうな?といわれたり 笑(学生服きてんのに) 冗談抜きでかばんの中身を見せて必死で高校生ですって説明した記憶がある 笑
そのころは技工士がどんな人なのか、 どんな生活してるのか、どんな雰囲気なのか、 とにかくなんでもいいので知りたいからいってたという感じ
別に機材を見に行ってるわけでも、技術を盗みにいっていたわけでもなく、 ただただ雰囲気をつかみたくて。
でもそのスパイかっていった社長が高校生なのにたいしたもんだ、ってニコニコしながらいってくれて 知り合いのなかのおすすめのラボってのを紹介してくれた、 うれしかったのを覚えてる
そうやって、歯科技工の学生になってからも、ちょくちょくいろんなラボをみてまわった、 ポーセレンのサンプルをつくりまくってた人、灰皿と缶コーヒーに囲まれて仕事してるひと、 ぴかぴかのラボのひと、すっごい狭いとこで仕事してた人、、などなど
そのうちの一軒に通うようになったりして、仕事をみせてもらったりしていた、 その技工士さんもいろいろ教えてくれた、 一人でやってるラボだったから話し相手がいなかったのか、やたらと色々話してくれたり
卒業して勤めてからも、ラボ訪問はしつづけた 働きはじめてすぐ、海外のラボが見たいという気持ちがつよくて一人でカナダラボ巡りをした 理由は、小さいころからなんとなくカナダにいきたかったから、 ここでは結構な衝撃をうけた、なんとなくどこのラボも日本の良くないところが無いようなそんな印象。 おしゃれで、きれいで、患者ともドクターとも距離が近いというか、それから家庭の時間を大事にしている、といったところだろうか、 ただし製作している物のクオリティはそんなに高くない(日本と比べて)という印象。。。 一長一短なんだろうか、
いろいろラボ見学をして、させてもらって、率直なというか、そのまま思ったこと感じたことは、 ・ラボって工房(自分は職人の工房の雰囲気にあこがれるので)て感じ ・院内ラボは消毒のにおいがしたり、ドクターや衛生士さんもいるし医療機関って感じ ・長時間労働しすぎ(昼飯タイムがみじかいとことか) ・オシャレなラボってなかなか無い(汚ねくて、色使いとかメチャメチャな内装のとこおおい) ・パソコン駆使してるラボはかっこいい(そういうとこは何かとハイクオリティ) ・女性が働きにくい環境って感じ(少人数ラボだとトイレとか) ・ワンマンラボはまさに「自由」って感じ、好きな時間に好きな服着て仕事してる ・欧米はわりときれいでオシャレなとこがおおかった
でけっきょく何がいいたいって、 いろんなラボをみて、良いところは真似して取り入れて、悪いところは人のふりみて我がふりなおせじゃないけど、ちかい将来ラボをつくる、またはラボに携わる場合はいろんなことに配慮したいなということ。
とくに、環境。きれいさや粉塵対策、休憩できたり、水が飲めたり、歯が磨けたり、トイレが男女あったり、更衣室があったり。ワンマンラボならいいが、人を雇うラボなら当然男性も女性もいるわけで、トイレや更衣室がそれぞれなきゃって思う。 男である自分も、ここのトイレはやだなとか、ここの水道きたね〜とか思うラボが結構あったりする、女の人ならなおさらだろう、、 歯みがきどこですんの?昼に歯みがけないじゃん などなど、小さな問題もあげればかなりあるだろう。喫煙スペースもそうだね。 最近のラボとか、おおきなラボなどはだいぶ環境も良いような感じもするけど。
などなど、今回は最近の日技の雑誌に女性技工士特集などで「環境」がめだっていたので、 そのへんからこういう記事になりました。
 |